スタッフblog

MAKUDENスタッフが更新しています。
継具シリーズをはじめ、おすすめの家具などの紹介を不定期で配信しています。

DSC07042.jpg1978年発表、岩倉榮利デザイン

ROCK STONE 「KIZA」

今年で38年を迎えるロングセラー商品です。
38年の間に座り心地は度々改善されてきましたが、基本デザインは全く変わっていません。

PM091.jpg上写真ソファサイズ:W210×D88×H69×SH42(cm)


「KIZA」ソファが続いた理由は、
日本の空間・室内の天井高2m40cmに合わせた時に最も美しく見えるようデザインし、
岩倉榮利はソファと言う「物」でなく、生活する「事」という観念からKIZAを誕生させました。
これが、38年間多くの方々に認められ支持された所以ではないでしょうか。

実際に住まいに設置すると、その美しさは一目で分かります。
住まいにおいてこそ、魅力が際立つソファです。

DSCN4824.JPGDSCN4825.JPG上写真ソファサイズ:W286×D88×H69×SH42(cm)

幕傳2階に展示しています。
「KIZA」の美しい姿を堪能してください。



実は「KIZA」には、もうひとつあります。

こちらは、1996年発表、今年で20年を迎える
TAKAYAMA WOOD WORKS「KIZA」が存在しています。

木の無垢をふんだんに使った、飛騨高山の職人による手づくりです。
上品さと温かさがプラスされ、また違った趣があります。

62_51X6146_s.jpg上写真ソファサイズ:W216×D82.5×H69×SH40

幕傳3階にて展示中。
重厚感ある「KIZA」を堪能してください。


日々寒さ増し、雨であったり、雪であったりで足元が悪くなるなっておりますが、
どうぞ気をつけてお越しください。
スタッフ一同お待ちしています。


株式会社 幕傳

代表取締役 吉田憲生

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岩倉榮利は昨年、独立40年を迎え、

今年、岩倉榮利の家具ブランド「ROCKSTONE」は35年を迎えます。

当時は、家具デザイナーが自分の家具ブランドを立ち上げる事はなく

ありえない事でした。

それも、いきなり渋谷PARCO Part 3。家具ショップは「ROCKSTONE」だけ。

アパレルデザイナーブランドの中でも岩倉榮利デザインは脚光を浴びました。

パルコ パート3「ROCK STONE」写真(下)

今から35年前、白の床に、ピンクの柱の内装はアパレルブランドにもなかった。

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その当時から今も売れ続けている「KIZA」

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幕傳では定番品となっています。



今日、ご紹介は1984年発表「KIMIKO」

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実は「KIMIKO」=「希実子」

岩倉榮利の娘さんの名前なんです。

娘が生まれて、あまりにも嬉しくて、「いつまでも変わらない想い」を込めて

デザインし、そしてソファに名前をつけたそうです。

とても素敵ですね。そして今日は「KIMIKO」にとって特別な日なのでご紹介致します。

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クラシカルでありながら、シンプルなエレガントデザイン。

無駄のないエレガントな佇まいは空間を華やかに演出します。

また、ゆるやかにカーブを描く背もたれが、どの角度から座っても

もたれやすくなっています。


幕傳4階「EIRI IWAKURA Cllection」にて展示中です。

どこにもない優しいデザインを見にきてください。


株式会社幕傳

代表取締役 吉田憲生

1日早いですが、14日(イスの日)にちなんで、おすすめの椅子をご紹介致します。


ダイニングチェアの中でも特に今選ばれているのが、
「ハーフアーム」です。

DSC4488.JPG「ハーフアーム」というのは名前の通り、肘が半分の椅子です。
一般的な肘付の椅子と比べると、肘の出っ張りが小さくなっています。

一見すると、くつろぎにくいのでは?と思うかもしれませんが、
その印象とは真逆の過ごしやすさが選ばれている理由です。


まずは出入りのしやすさ。

服に引っかかったり、いちいち椅子を引かなくてもすんなり出入りできます。

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男性は脚を広げて座れる。

お行儀は良くないかもしれませんが、あぐらだって組めます。

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体を斜めにして座れる。

お食事の後、ダイニングに座ったままTVを観るのに便利です。
肘が小さいと体の向きを自由に変えられます。

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肘がテーブルに収まる。

ダイニングのスペースが広く取れないお住まいにとってはかなり重要なポイントです。

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背もたれが低いので圧迫感が無い。

背もたれが高い椅子は確かに豪華ですがお部屋の中での存在感が気になるものです。

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腰痛でも安心の腰サポート。

背中というより腰にフィットするので腰痛の人も安定感抜群です。

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上写真のハーフアームの椅子はMAKUDENがプロデュースをした
「タクミカンファニチャー」の『205A』です。

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昨年発表され、座り心地の良さから大きな注目を浴びています。
さらには、2015年にグッドデザイン賞を受賞し、これからますます人気が高まることと思います。

この椅子は、日本のトップデザイナー岩倉榮利が手掛けています。
岩倉榮利は、他にも数多くのハーフアームの椅子をデザインしています。
いずれもMAKUDENの人気商品です。

その中で最もロングセラーなのが、
高山ウッドワークス「W512/Cafe Chair」。
1994年デザイン
1998年グッドデザイン賞受賞

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長年にわたってMAKUDEN人気NO,1、
高山ウッドワークス「SC3K/Captain Chair」。
1999年発表

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そして、2015年にグッドデザイン賞受賞をし、人気急上昇中
キタニ「マリリンチェア」

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いずれもくつろぎやすさを求める人に選ばれています。
そして、岩倉榮利のデザイン力である、シルエットの美しさと魅力的な後姿は言わずもがな。

ダイニングで過ごす時間を豊かにしたい人に、
ハーフアームの椅子は最適です。
家でくつろぐときの姿勢になって、一度ハーフアームの椅子を試してみて下さい。

今回ご紹介させて頂いた椅子は、すべてMAKUDENで実際にお試し頂けます。
是非お気軽にお立ち寄りください。


ショップスタッフ 柴山

家業を継いで24年。

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継いだ頃は婚礼箪笥ばかりを販売し、社宅(2DK)に配達していました。
昨今は少しずつ住まいの空間や間取りが変わり、婚礼箪笥ではなく
ダイニングセット、ソファ、ベッドの販売が増えてきました。


日本において家具は箪笥という箱の文化。
それ以外の家具は舶来(海外)の文化を取り入れてきました。

明治時代の文明開化以来、日本の文化はひたすら海外の文化を吸収し、
日本人の住生活も海外の住生活を取り入れてきました。

畳の生活から椅子の生活へ。
布団の生活からベッドの生活へ。
障子や襖の生活からドアの生活へ。
生活様式と居住空間がすべて「和式から洋式」へと移り変わりました。

生活の近代化、合理化からすれば洋風化になっていくのは否定することはできない。
ただし、これまで受け継がれてきた日本独特の生活と文化の美意識がなければならない。



海外からの輸入商品、海外デザインから学んだ商品によって
日本人の暮らし方は果たして本当に良くなったのか?
とモヤモヤとしている中、
「日本人による日本における心豊かな暮らしの提案」
を追求し、ご提案することが私の使命だと思いました。

日本の文化と日本人の生活に寄り添った、
日本の暮らしを豊かにする家具デザインが必要なのです。


その観点においても、家具デザイナー岩倉榮利は高い評価を受けています。

海外の家具空間デザインの情報・知識を持ち合わせていながら、
それに流されない独自の理念に基づいた日本的な家具デザインをしています。

_DSC3649_2_m.jpg(上写真)
2015年グッドデザイン賞受賞した「タクミカンファニチャー」。
日本人の体形に合い、ダイニングでくつろぐ暮らしに沿った座り心地で人気急上昇中です。


岩倉榮利曰く、

「インテリアデザインにしろ、家具にしろ、ミラノだ、次はニューヨークだ、やっぱり北欧だ。
などと目まぐるしくうつり変わる流行が嫌ですね。
家具というものは衣服の次に人間の体に近いものなわけですから、
やはりそれを使う人、それを使う場所、それを使う風土に合ったデザインをするべきだと思いますね。

私自身、私が手がける家具のほとんどを同胞である日本人が使うものと思っていますから、
私の発想の基本というのはきわめて日本的なものです。

もちろん、イタリアはもちろんのこと、北欧やアメリカなど世界各国に共感するデザイナーは
たくさんいますけれども、私が目指しているのはやはり日本人としての感性から生まれる
真にオリジナルな家具であり、空間です。」

DSC00026.JPG(上写真)
渾身の自信作である幕傳オリジナルソファ。
ゆとりのある広い座面は、座の文化が根付いた日本人のくつろぎスタイルにマッチしています。



家具デザイナーとして独立して40年、
この気持ちにより生まれた「家具」が幕傳に生き生きとしています。

日本における日本人の暮らし方はなんだろうと思ってみえる方、是非幕傳に足を運んでください。
スタッフ一同、岩倉榮利の情熱以上に家具話をさせていただきます。


株式会社 幕傳 
代表取締役 吉田憲生

待望の幕傳オリジナルソファが完成しました。

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構想から1年以上かけ出来上がりました!
渾身のソファ!

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私の理想のソファは、日常空間に優しく居座ってるイメージです。
初めてのオリジナルソファなので、見た目がとても大切なのでデザインにこだわりました。

デザインなら世界からも認められている、
「家具デザイナー岩倉榮利しかいません」

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私から岩倉榮利への要望は、日本的なソファ。

日本の住まいの天井高2メートル40センチに置いて圧迫感なく美しい。
ソファが間仕切りになる家もあるので美しい後姿。
子供がぶつかっても痛くない角のないデザイン。
安定感のあるデザイン。
床でくつろいでいる姿勢をそのままソファでもしたい。

などなど、私の家具屋経験24年間でのお客様との接客で感じていた要望も加味し開発しました。


岩倉榮利デザインスケッチ。

岩倉榮利はパソコンが全く使えないので今でも手書きで墨や鉛筆を使います。
私は初めてオリジナルソファスケッチをみて惚れました!

スケッチ_A.jpg今までにないデザイン。
ありそうでない!
なんと優しいデザイン!

皆さんはどう思われますか?


岩倉榮利、見た目はちょっといかついイメージですが話しをすると、とてもお茶目なんです。
私と一緒でお酒が飲めなく、いつもコーヒーと甘いシュークリームまたはカステラが大好きなんです。
ふたりでお茶する時は必ず甘い物食べています。

ソファのデザインは私の想像以上でした。
このスケッチはとても優しい。しかも柔らかい。
モダン & エレガントソファの誕生です。

スケッチ後は職人さんと試作品作りに明け暮れました。
そしてソファが生まれました。

DSC_8418.JPGDSC_8454.JPGDSC09875.JPGDSC00083.JPGそして、座り心地抜群の渾身のソファです。
そしてどのようなお住まいにも対応できるよう最初から分解式にしました。

是非一度、幕傳1階にて渾身のソファをご体感ください。



株式会社 幕傳

代表取締役 吉田憲生

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